「実績」について

公式な説明

過去の実績を表し、調子が悪いときや、いざというときのベテランの力を示す総合的な評価に影響します。

(ベストプレープロ野球スペシャル 説明書より)

分析結果

当研究所の結論

■「実績」の各ステータス影響

「実績」の能力が高いと

  • 犠打をしない

安打数が上がっているが

これは、能力的に変化があるわけではなく

監督の方針として、犠打ではなく打たせるようになるということ。

その証拠に打率に変動はない。

その分、守備機会も増え失策も増えていると考えられる。

 

追加検証として、打撃指数を最低の150で実績Sと実績Eを比較してみたところ

大きな差がみられた。おそらく打撃指数の回復が早いと見られる。

しかし、実績Sと実績Eで、1分2厘の差なので、そこまで大きな差でもない。

■実績以外は全てCで、打撃指数が150

S E
打率 0.290 0.278
安打 155 139
2塁打 39 33
3塁打 1 1
本塁打 14 13
打点 77 68
犠打 5 16
四死球 43 40
三振 96 97
盗塁 11 9
失策 6 6
長打率 0.443 0.424
出塁率 0.343 0.331

結論としては、実績で監督は犠打をさせなくなると言って良いだろう。

代打の切り札のような選手には、実績を高くするのが良いのかも知れない。

要確認事項

現時点で特になし。

詳細

S A B C D E
打率 0.296 0.293 0.294 0.293 0.291 0.291
安打 131 120 115 114 113 114
2塁打 34 31 29 29 29 30
3塁打 1 1 1 1 1 1
本塁打 12 11 10 10 10 10
打点 67 60 57 58 58 57
犠打 2 5 13 12 12 12
四死球 34 33 32 32 31 32
三振 76 71 68 68 67 69
盗塁 9 8 7 7 7 7
失策 4 4 4 4 4 4
長打率 0.456 0.449 0.448 0.449 0.451 0.448
出塁率 0.346 0.345 0.348 0.347 0.345 0.345